Secret Ninja Blog

Customer Experience Senior Directorしてます

Zendesk Guideでカテゴリ内のArticle一覧を左メニューに出力するようにカスタマイズする

Zendesk Guideで、Articleの表示を行った時にデフォルトのデザインのCopenhagenでは、現在参照しているArticleと同じsectionに存在するarticle一覧しか左メニューに表示されない。 最近流行りのドキュメンテーションのサービスのReadme.ioなどでは全体の中で…

fluentdをPrometheusとfluent-plugin-prometheusを使ってモニタリングしようとして、td-agent3のインストールで詰まったのでメモ

Fluentdがコンテナサービスのログコレクタとしてほぼデファクトスタンダードになりつつあります。 一方で、Fluentdの監視方法についてはまだまだ多様なやり方があるようにも思います。 その中でも最近人気になりつつあるPrometheusを使った監視の設定も下記…

サポートエンジニアNight vol.2を開催した。

サポートエンジニアNightを開催しました!2年半ぶりでしたが、大勢の方(最終的に6~7割の出席率)に参加していただき、開催してよかったです。 発表者全員の資料リンクが確認できたら、下記のイベントレポートページでも資料公開と参加者へのメール配信をし…

第2回zendeskユーザ会で発表してきた。

Zendeskのユーザ会Zenlabで「ZendeskのTriggerを有効活用するためにデータを一元化している話」というタイトルで発表させていただきました。 zenlab.connpass.com 発表資料はこちら。 ZendeskのTriggerを有効活用するためにデータを一元化している話 from To…

Zendeskのユーザプロフィールをリッチにして、色々と自動化できるようにする話

Zendeskは、サポートと顧客との間のインタフェースになっており、顧客のあらゆる困りごとが蓄積されている。 この困りごとを適切なタイミングで適切な人に適切な方法でデリバリーしたい。 例えば、契約直後の顧客アカウントから問い合わせがきたら、その問い…

embulk-output-zendesk_usersでZendeskのユーザの情報を便利にする

Zendeskで顧客の契約内容に応じた詳細なルール付けをしたり、サービスの利用状況(例えば、Private Alphaの機能を利用しているか、など)を利用して、 Zendeskのヘルプセンターの表示/非表示をさせたりとか、SLAに応じたトリガーの設定にも活かしたい、とい…

Embulkでサンプルレコードを生成したいときの"config" input

embulk-outputプラグインを書いている時に、テスト用のJSONデータを生成するために、embulk-input-inlineを使っていたのですが、 Arrayの['xx', 'yyy']といった配列っぽいデータを生成させようとしたところ、inline pluginではかならずkey:valueのJSONを期待…