2018-01-01から1年間の記事一覧
もう少しで2018年も終わりますね。 トレジャーデータのサポートKPIを使って、2018年はどんなサポートだったかを簡単に振り返ってみます。 (KPIは全てグローバルでの数値になっています。それは僕がグローバルのサポートエンジニアリングマネージャだからで…
2018年11月12~14日にてサンフランシスコで行われたZendesk Relate 2018に参加しました。 Zendesk Relateは、毎年Zendeskのカンファレンスになっており、今年は1000人以上の参加者が集まり、Customer eXperienceに関するセッションが行われます。 www.zendesk…
30歳になりました。 エモい記事を書こうと思いましたが、断念しました。 トレジャーデータ のサポートチームもちょっと前までは4,5人しかいなかったのに、今月で9人になっていました。 また来年になるとすぐに10人の大台になりそうです。 他のチームもどんど…
Pixelaとは blog.a-know.me pixe.la そしてGemも sue445.hatenablog.com github.com だったら過去データ用にEmbulkかな というわけで作った。(あいかわずテスト無しjruby plugin...) 利用方法 ユーザ登録と登録対象となるグラフについては事前に作成の必要…
入籍自体は2年半前にしていたが、子供が大きくなったので、9月1日に結婚式をした。 結婚式はディズニー アンバサダーホテルを利用した。 ザ・ハピエストデイというプランは、内容をディズニーのショーをデザインした人によって作成されたらしく、まさにディ…
2013年4月に新卒でとある中小SIer会社に入社し、前年に発足したばかりのビッグデータチームに配属された私はそこでTreasure Dataを初めて知ることとなった。 その後、紆余曲折があり、2018年現在Treasure DataのSupport Engineering Managerとしてグローバル…
TDでは、サポートのチケット管理とヘルプセンターにZendeskを利用しています。 ヘルプセンターのZendesk Guideの管理UIでは、記事の一覧が多くなった時に記事が探しにくかったり、生のコンテンツのダウンロードができなかったり、と色々改善の余地が大いにあ…
Go言語でCLIツールを作ってみた。 https://github.com/toru-takahashi/zeng 使い方はまた別記事で。 このツールをBrew Installできるまでの手順。 1 - Githubのreleaseにビルドしたツールをアップロードしたい ggallinを利用した。gox して ghr するツール g…
サポートエンジニアNightは、B2Bサービスを提供するサポートエンジニアを中心としたミートアップです。 この記事ではなぜサポートエンジニアを中心としたイベントを始めたかについて書いていきます。 みなさんのサポートエンジニアのイメージってどうですか…
Zendesk API Nightということでユーザ会があったので、2度目の参加と発表をしてきた。 Zenlab(Zendeskユーザー勉強会)「API Night」 - connpass 発表スライドは下記。 https://www.slideshare.net/torutakahashi100/zenlab-api-night Zenlab - API Night …
ZendeskにはAudit Log機能があり、トリガーの削除やユーザの権限変更の履歴を参照することができる。 諸事情で、過去のサポートチケットの削除したログの確認がが必要になった。 しかし、UI上のAudit Logの絞り込み機能が不十分で一部の情報しか絞り込みがで…
www.publickey1.jp 上記がアナウンスされ、下記の手順でSlack Actionsを使ったZendesk連携ができるようになりました。 Understanding and installing the Slack for Zendesk Support integration – Zendesk Support 何も考えず連携できるようになったとおも…
リクエスト中のパラメータにて、true/falseの値が来ることを期待されているデータがある場合に、Booleanへのキャストをしたときの Rails4/5挙動の差異があるのを知ったので、後学のためにメモ。 Rails5から提供されているActiveRecord::Type::Boolean.new.ca…
背景 少人数のTechnical Support Engineerチームため、メール・チャットといったサポート対応以外にもチーム内で様々なことを行なっている。 それらの職務をポジションとともに明確にし、将来的にチームが成長した時に、Technical Support Engineerチームの…
英語のPodcastを聞いていると、聞き取りが難しいときとかがある。 英語のスクリプトがあると便利なので、google speech apiをつかってどの程度のものができるか試してみる。 参考: Use the Google Cloud Speech API to transcribe a podcast – vxlabs Podcas…
SupersetとTreasureDataの連携方法について、2019年3月31日時点での暫定的な手順を紹介します。 背景 OSSのBI / Dashboardツールとして、redash / superset / Metabaseが日本で今の所人気かなと思っています。 このうちのredash / metabaseについての接続方…
先日、Zendesk Guideにて、Google Documents Importerのベータが開始されました。 Zendesk Guide Beta - Google Documents Importer – Zendesk Support Zendesk Guideの記事投稿方法を簡便にするのを模索していたので、早速ベータ申し込みをして試してみまし…
ドキュメントをメンテする上で、ページのリンク切れをなくすのはコンテンツのクオリティを担保する上で重要です。 しかし、Zendesk Guideには、リンク切れをチェックする機能がないため、なんらかのツールを使ってZendesk Guideのコンテンツを調べ、リンク切…
TreasureDataというBtoBのSaaSで、10数人の頃から100人規模になるまでTechnical Support Engineer (今は、Support Engineering Managerだが。)として社会人1年目から関与し、かれこれ4年がたった。その中で、最初期は人数も少なかったので、Sales Engineer…
Zendesk Guideでは記事を書くのに、markdownはサポートしておらず、またWYSIWYGエディタが貧弱なところがあり、 Syntax Highlightを利用するのに微妙なHTMLエディタを起動して、とかと打たないといけない。 普通の文章であればWYSIWYGでも個人的には気にしな…
Zendesk Guideで、Articleの表示を行った時にデフォルトのデザインのCopenhagenでは、現在参照しているArticleと同じsectionに存在するarticle一覧しか左メニューに表示されない。 最近流行りのドキュメンテーションのサービスのReadme.ioなどでは全体の中で…
Fluentdがコンテナサービスのログコレクタとしてほぼデファクトスタンダードになりつつあります。 一方で、Fluentdの監視方法についてはまだまだ多様なやり方があるようにも思います。 その中でも最近人気になりつつあるPrometheusを使った監視の設定も下記…
サポートエンジニアNightを開催しました!2年半ぶりでしたが、大勢の方(最終的に6~7割の出席率)に参加していただき、開催してよかったです。 発表者全員の資料リンクが確認できたら、下記のイベントレポートページでも資料公開と参加者へのメール配信をし…
Zendeskのユーザ会Zenlabで「ZendeskのTriggerを有効活用するためにデータを一元化している話」というタイトルで発表させていただきました。 zenlab.connpass.com 発表資料はこちら。 ZendeskのTriggerを有効活用するためにデータを一元化している話 from To…