新製品のグローバルローンチに向けて、USとEMEAのGo To Marketチームへのオンボーディングを進めるべく、アメリカ・ボストンへ出張してきました。目的は、QBR（Quarterly Business Review）への参加。ローンチに向けて、US/EMEAチームとディスカッションできた2.5日間でした。
トータル37時間の旅路
今回は家庭の都合もあり、日曜の深夜0:30に羽田空港を出発。ロサンゼルス経由でボストンに向かうルートで、トータルの移動時間は約17時間。到着したのは現地時間で月曜の朝7:30。そのままスーツケースを引きずって、QBRに直行しました。
帰りはTurkish Airlinesでイスタンブール経由。水曜日の夜にボストンを出発し、成田に着いたのは金曜の朝9時。帰路はなんと20時間超えで、往復あわせて計37時間の移動…もはや修行に近いスケジュール。 月曜の朝から打ち合わせに出て、金曜中に日本に帰ろうとするとこうなるのかと、若干の後悔とともに帰国しました。
ボストンといえば、シーフード！
ボストンといえば海。ということで、現地名物のロブスターロールと牡蠣をしっかり堪能しました。ロブスターはプリプリで美味しかったし、牡蠣も新鮮で最高。
Uberのドライバーさんにおすすめされたニューベリー通り（レンガ造りで雰囲気のあるストリート）をぷらぷら歩いて、短い滞在ながらちょっとだけ観光気分にも浸れました。
トルコ初上陸
帰りはTurkish Airlinesでイスタンブール経由。人生初のトルコ上陸。 空港の中だけとはいえ、免税店ををうろうろしたりして、イスタンブール空港のでかさにちょっとテンションが上がったのでよかった。
トルコ航空のご飯よりUnitedの方がまだよかった。。ただ、トルコ航空の制服はかっこいい。
出張のその後
ということで、弾丸スケジュールの中でも、それなりに旅を楽しみつつ、しっかりと仕事も進めてきたUS出張でした。
そして今月末には、今度はUSから一斉に人が来日して1週間缶詰予定。次の準備に向けて、PRDやら資料やら、そろそろ仕上げていかねば…と思う帰路。
