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ハンズオン付きのオンライントレーニングのあれこれ感想

先日、トレジャーデータでは、Treasure Academy for CDP Marketerという有償トレーニングを開始した。

トレジャーアカデミー - CDP(カスタマーデータプラットフォーム)のTreasure Data

コースの一部の作成に携わったのと、そのついでに自分の作成したコースの講師をさせてもらい、 また、昨今の事情によりオンライン開催となり、オンラインでの講師というのは初めてだったのでその感想を書く。

コースとしては、2~3時間の座学+ハンズオンという構成のコースを行った。 人数が少人数だったため、コースの提供方法としては、ZoomとGoogle Slide、またトレジャーデータ へのアクセス環境を参加者に配布した。

オンライン講座の大変なと思うところ

  • ハンズオンがある場合には、参加者のデュアルディスプレイが必須
    • 講師の画面共有を見ながら作業したりすることもあるので、2画面がないと作業ができない。
  • 参加者にはビデオをオンにしてもらう
    • 参加者の顔が見えないまま、ずっと話すと反応が見えないのでただただ辛い
    • 講師側でもデュアルディスプレイは必須。片方をスライド、片方でZoom画面をタイルにして全員の顔を見えるようにした
  • ハンズオンの状況がわからない
    • 歩き回って手を動かしているかどうかとかの観察ができないので、作業進捗が分からない。また、エラーが発生したときの共有方法も考えないといけない。
    • 受講者同士の作業状況も共有できない
    • 誰か一人に画面共有をして作業してもらうとか、そういうちょっとしたサプライズな作業があった方がメリハリがあって良いのかもしれない。
  • チャット対応をするサブ講師は必須
    • 話しながらチャットの対応は不可能
  • その他
    • 説明について手書きで何か必要な場合にはiPadなどの準備があると良い(Zoomのホワイトボード機能があるので)
    • 今回は使わなかったが、Zoomにはブレイクアウトセッションがあって、ユーザをグルーピングできるのでそういった機能の活用もよいのかもしれない。
    • 少人数の開催の場合には、参加者になるべく質問しやすい空気を作って、しゃべっているときでも気軽にインタラプトしてもらえるようにした方が、メリハリも出ていいなと思った。

とりあえず一回やっただけなので、こんなところで。