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会社ロゴの服を整理した

10年にも渡り会社ロゴの服などを溜め込んでいたため、タンスが私服よりも多い状態と長年なっており、もう何も入らなくなってしまった。子供もおおきくなり、服も嵩張るようになってきてしまい、さすがに一部整理しようと決意した。また、体のサイズが変わり着られなくなってしまったり、普段からかなり着込んでいたためクタクタになってしまったものも多い。ここに写真と共に供養をしていく。

全部で約45-50着ほど保管していた。

後編: blog.torut.tokyo

トレジャーデータのロゴ変遷

へー社はこんなかんじでロゴが変遷してきている。

ロゴが変わるタイミングは色々だが、マーケのトップが変わるタイミングだったり、会社が買収されたり、そんなタイミングで変わることが多い。

残念ながら、私は一番最初のロゴのグッズを持っていないので二番目のロゴの服から紹介していく。

トランスフォーマーロゴ

ロゴがトランスフォーマーっぽい時代だった。

USの人が作るとブランドカラー一色で作るのはなぜなのか。赤すぎて流石に普段着としては着れなかった。

これもUSで作ったやつだった気がする。胸のロゴがぽこっとぷにぷにする何かでできていて、ちょっと好きだった。

あと、裏に文字書きがち。(猫の毛ですごいことに・・・すまぬ・・・)

日本で作ったのはフラットなデザイン。白Tと黒Tの二つがあった。

あとポロシャツも作ってた。

旧Fluentdロゴのパーカー。素材感が良く、たまにきている。

フラットなダイヤロゴ

ロゴの中身も塗りつぶして視認性を良くした時代。

embulk / hivemall / fluentdが背面にいるタイプ。

あとなぜだったか忘れたが、Treasure Dataではなく、Treasureという呼び方にしようとする時期があり、前述のトランスフォーマーロゴの時代とあわせて"TREASURE"のみが使われているデザインがそこそこある。現在はその傾向はない。

All Starパーカー。グローバルでMonthly MVPの表彰をするっていうのをやっていた時期が一時あり、表彰されてもらったパーカー(とTシャツもある)。

立体感がでたダイヤロゴ

この立体感があるダイヤロゴが一番長い期間使われていたような気がするし、馴染みが深い気がする。

FluentdがLinux Foundation入りが決まり、USで作ったパーカー。現在CalyptiaでCEOをしている@edsiperが日本にきた際にもらった。

マーケチームが主催でやっていたPlazmaイベントのTシャツ。開催テーマ毎に別なデザインだった。

armからの買収が決まり、TDロゴ最後の(つもりで)記念に作られたパタゴニアフリース。パタゴニアの着心地は最高だった。この時は再独立するなど思いもしなかった。

arm時代

USで作られた服。日本はシャツとパーカーを作りがちだが、アメリカはちょっと違うタイプの服を作りがち。とはいえ、個人的にはフードなしの方が嬉しいので、これも着心地がよく家で頻繁にきていた。The North Faceはアメリカか日本かどっちか忘れてしまったが、ちゃんとしたブランドの服の着心地はやはり良い。

これもUS制作。女性向けでなぜかはわからないが、腕のところに親指を出せる穴が空いていた。これが萌え袖か!などと思いつつ、USの女性向けの方がサイズが合うので、ありがたく着ていた。

Armがキャッシュリッチな会社だったこともあり、日本でもいろんなデザインのノベルティを作ってみた時期。オシャレ感や着心地が良いTシャツが多かった。

Superme感を出してみた。

TDのビジネスとして直接何かしていたわけではないが、Armに買収されたし、10年後のIoTビジネスを考えようみたいなことが大好きなマーケのヘッドだった某堀内さんがパートナーと色々企画したコネクテッド住宅 OUTPOSTのTシャツ。

再独立後

Armのブルーカラーを残しつつ、ダイヤに戻ったロゴに。

ブルーカラーのパーカーも良い感じ。

たぶんUSで作られたやつなんだけど、時期を覚えていないが、ジャージで便利。

アンオフィシャルパーカー。今メールを見返したら2021年6月ごろに作っていた。この数ヶ月前の時期に様々な理由から障害が頻発して、サポートチームが顧客対応で疲弊してしまっていた。もちろん障害対応や修正開発をするエンジニアチームも疲弊してしまっていた。そこで、当時のVPoEにお願いして予算をもらって、対応への感謝の気持ちを込めて担当チームのエンジニア向けにパーカーを送ることにした時に作ったやつ。サポートチームにはVPoEから別途感謝の何かを送ってくれた気がする。

そのときVPoEがコメントしてた言葉を使って、Keep Calmと/service deployというslackのリリースコマンドを背面に入れている。

ちなみに全世界にパーカーを送ろうとすると、パーカー代よりも送料の方が高くなりがちっていう学びがあった。日本向けにはユニクロで作って、グローバル向けには全世界に配送までしてくれるサービスで一番送料が安いところを探した気がする。

先日韓国から来日していたエンジニアがまだ着てくれていたので作って良かったなと思うなどした。

ホークスの鷹の祭典に協賛したときのやつ。

おわり

もうちょっと種類はあったが、画像の張り疲れなのでここで終了。

TD以外のやつは後編で。

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