先日、2025年8月27日に開催された「AI×PdM Vol.2 〜AI×プロダクト開発の最前線〜」に参加してきました!
会場はJPタワーにあるDatadogさんのオフィスで、普段からエンジニアコミュニティなどに会場を提供しているということで、いつでもご相談くださいということでした。(すごい。
Datadogさん会場提供してくれるらしい。すごい! #AIxPdM pic.twitter.com/W99wnVEsAw
— Toru Takahashi (@nora96o) 2025年8月27日
プロダクトマネージャーが世の中にこんなにいたのかと思うほど人がいっぱいだったけれども十分なスペースがあって非常によかったです。
AIxPdM のイベントで出た話を踏まえての色々書いていく。
どんなPMが求められているのか
議論の中で改めて感じたのは、AI時代に求められるPMについてがあがりましたが、個人的には、
- 深いドメイン知識を持ち、それを汎化・言語化できる人。
- 自分で手を動かせるスキルを持ち、LLMの大量のアウトプットをうまく扱える人。
- ターゲットペルソナとプロセスを適切に切り分けられる視点を持つこと。
というのがあるかなーと思いました。 結果的に、知識×実践力×抽象化力のバランスを持つPMがより一層求められているのだと感じます。
あとは採用の課題として、
- PMの採用自体が難しく、「募集しても応募が来ない」状況。
- インタビューでその「素養」を見抜くのが非常に難しい。
なので、こういうコミュニティイベントはもっとやっていかないとなーと思ってます。
AIの費用をどうするか
AIをプロダクトに組み込む際に避けて通れないのが 課金モデル の話もありました。個人的には、下記は気にしないとなーと思ってます。
- AI機能を「追加料金」にするのか、既存プランに組み込むのか。
- 単なるコストではなく、どのようにバリューを届け、対価を得るかを設計する必要がある。
特に「AIで課金をするかどうか」という問いは、今後のSaaSモデルの根幹に関わるテーマです。
話の中では、無料でとりあえず出して、利用量が増えているエージェントがよく使われているので、あとで最適化するというアプローチがとるという話もありました。
オペレーションをどうAIに任せるか
SaaSの次の時代は「業務フローをAI Agentで最適化すること」だと強く感じます。個人的には、
- 反復的で試行回数の多い作業はLLMが得意。ここにユーザーペインを見つけられると大きい。
- 日本市場ではポイントソリューションよりもマルチプロダクト化が必須。AI Agentが業務プロセス横断で使えるのは大きな強み。
つまり、これからのプロダクトマネジメントでは「UIとしてのチャットボット」ではなく、オペレーション全体をどうAIに任せるかが問われるフェーズに入っているし、データだけが大事ではなくデータとオペレーションにどう関与していくかが非常に重要だなーと思いました。
次回は11/27! #AIxPdM
— Toru Takahashi (@nora96o) 2025年8月27日